HIBIYA HIGH SCHOOL
 本校の公民科では、第2学年で「倫理」2単位、第3学年で「政治・経済」2単位を全生徒共通に履修させる。 また、第3学年では文類型の必修選択講座に「政治・経済」(3単位)を設定し、自由選択講座(2単位)として「倫理」、 「政治・経済」を設定している。これらの科目の学習を通して、人間としての在り方生き方についての自覚を育て、民主的、 平和的な国家・社会の有為な形成者として必要な公民としての資質を養っている。
●倫理
 高校生の発達段階に伴う悩みや、現代社会において高校生が社会や人生に対していだく疑問をてがかりとして、青年期における自己形成の課題、および人間としての在り方生き方についての理解と思索を深め、主体的に考え、意思を言葉で表現する能力、自主的に生きる態度を育てることを目標とする。
授業の進め方や指導の重点
2学年(「倫理」必修2単位)
 倫理的なものの見方・考え方に親しむことを目標とし、青年期の課題、古代ギリシア・インド・中国の諸思想、キリスト教思想、日本古来の文化の特色など、基本的テーマを精選して学習する。
3学年(「倫理」自由選択2単位)
 センター試験対応と、教養の倫理との2講座に分けて学習を深める。
●政治・経済
 日常生活のさまざまな社会的な出来事が、政治、経済、国際関係と関連することを理解する。一面的なものの見方ではなく、広い視野に立って、多面的に理解し、自分の考えを組み立てる。
授業の進め方や指導の重点
 必修政治経済では、おもに政治編を中心に授業をすすめ、民主政治の原理、制度、機構や日本国憲法、国際政治の理解を深める。また、選択政治経済では、経済のしくみ、国際経済を中心に学習をすすめる。自分の意見を持つと同時にそれを発表する力を養うために、毎時間の授業において、最近の事象について発言をもとめる。また、日比谷高校の立地を生かし、裁判傍聴なども行っている。